北山アゲハ

忘れないために、忘れるために、振り返る

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

day58

2020/2/23指皮を回復させるため、久しぶりに1週あけて北山公園に。福田さん、藤原さんという安定のメンバーだが、僕の体調があまり良くない。僕はいまいちだが北山公園のコンディションは良さげで、初手の保持感もかなり良い。人差し指はようやく治りかけて…

day57

2020/2/11テーピングを巻いても何とかトライできると分かり、祝日を利用して中3日で北山公園に。PLの塔がくっきり見えるほどの良いコンディションではないが、悪くはない。4日前のダメージが指皮に残っているがテーピングを巻いてトライすればいけるだろう…

day56

2020/2/7週末は旅行に行く予定なので、有給をとって北山公園に。一人でアゲハに打ち込むのかなと思っていると先客が。モンベルのスタッフの方らしく、セッションすることに。人差し指はまだ治っておらず、相変わらずテーピングをしてのトライ。人差し指に巻…

day55

2020/2/1人差し指の穴は塞がることはないが、気持ちは持ち直して北山公園に。今日もPLの塔が見えていてコンディションは最高ですね、と藤原さん、ホーリーさんと話す。指は治っていないのでテーピングを巻いてのトライ。それでも2周だけだと、感覚も薄れる…

day54

2020/1/25先週のトライの感触で、今日は登れると信じて北山公園に。先週の動画を見せると、登れる気配を感じた福田さんも駆けつけてくれる。それでも指皮は回復したとは言い難く、藤原さんと指皮を比較して、自分の指皮の弱さに驚く。岩に触るとコンディショ…

day53

2020/1/18今日はコンディションが良い。そう確信して北山公園に。家の湿度計は28%を指し、六甲山の見え方もくっきりしている。アゲハの手前で大阪湾を見渡すと、PLの塔も見えている。今年初めてコンディションが完全にいいと言い切れる日。期待を膨らませて…

day52

2020/1/11前回のアゲハの翌々日に矢掛ボルダーへ。『エイプリルフール』で見事に右人差し指から出血してしまう。指皮が全体に薄くなってきていたからだろうか、右手も破いてしまった。しかしアゲハを登るためには右人差し指は大きな影響はないと北山公園に。…

day51

2020/1/2年末か年始かはいつも福田さんと北山公園に来ている気がする。新年ということで、少しウロウロしようと火の用心エリアに。『梅日和』という課題があるらしい。4級だけど名前的に触ってみたいと取り付くことに。指皮は減らしたくないので左手の人差…

day50

2019/12/2850日目に突入し、普段は日数を気にしない僕も、流石に50日かと思いながら北山公園に。藤原さんに新しく作ったUFBティーシャツを披露。初代はイタリアンレッドだったが、今回は完全なる赤。ビビッドな赤で気合が入る。通い過ぎて麻痺しているが、ボ…

day49

2019/12/22雨がパラつく予報の北山公園に。土曜日は忘年会だったため、日曜日で一人のアゲハ。藤原さんがいないアゲハは1年ぶりぐらい。湿度が高くコンディションはやはり良くない。それに加えてテーピングをしていると左足あげすら安定しなくなってしまう…

day48

2019/12/143週連続で指皮の回復が追いつかないままの北山公園。入口にチェレステカラーのビアンキのロードバイクが止まっていて藤原さんが来ていることを確認。今シーズンは左カチを強くひくからか、左手の指皮のダメージが大きい。一週間では回復しきって…

day47

2019/12/7大阪湾の見通しはあまり良くなく、コンディションに期待できない北山公園に。しかし、アゲハの岩を触ると思いの外フリクションが良い。相変わらず分からないものだ。ショーギ岩はコンディション悪くてもアゲハはいいこともあるし、やはり登ってみな…

day46

2019/11/30気温が下がり、シーズンの近さを感じる北山公園に。前回に続いて福田さん、藤原さんとセッションしていると、久しぶりのホーリーさんが現れる。久しぶりのホーリーさんでアゲハをやり始めた時の気持ちを思い出し、さらにやる気が増してきた。前回…

day45 -season4-

2019/11/16始まった。まだ気温も高くフリクションが良いとはいえないが、『泥沼』と瑞牆で高くなったモチベーションで北山公園に。シーズン開始の挨拶を藤原さんと福田さんにする。今シーズンは過去を捨て去ることにした。シューズ、チョークを変更。ムーブ…

another16

2019 秋9月。気温30度の灼熱の中、『泥沼』を登りに笹尾くんと。アゲハを登るきっかけとなった課題。成長して登れるようになっているかもしれないと思い、岩に向かう。3年前は下部が全くできなかったが、少しはムーブを起こせるようになっていた。スズメバ…

another15

2019 夏モンゴル800の映画を見て、3人でなくなってしまった喪失感を感じた夏。結局ライブで『月灯りの下で』を聞くことはできなかった。7月はガスで真っ白な白山に登り、8月は唐松岳から不帰キレットを通って白馬岳でテントでくつろぐ。快晴の夕焼けで山上…

another14

2019 春完全に岩好きに変わっていた僕は、GWに毎年恒例の東との山行より岩を選ぶ。連休前半には黒潮、仁淀川。後半は瑞牆、小川山。まずは前半。ほぼ寝ずに四時間半運転し、早朝の『百と八つの流れ星』にたどりつく。思いの外高くてビビるも完登。そこから一…

day44

2019/3/16流血した指皮が回復しないまま北山公園に。あまりにも指の状態が良くないので、アゲハの前に月光岩のプロジェクトを見に行く。トリッキーなスタートを発見してトライを続けるが、使えていたスタンスはなくなり、見込んでいた初手もなくなった。とに…

day43

2019/3/9前回の指皮ダメージが治りきらないまま北山公園に。一方で藤原さんの指皮はとてもキレイ。先天的な違いなのか、マネジメント力の違いなのか気になるところ。メモAは毎日のように塗っているし、亜鉛も飲んで回復を促している。それでもアゲハの左カ…

day42

2019/3/2やはり暖かくなってきた3月の北山公園に。これぞアゲハのメンバーという感じの福田さん、藤原さん、小野くん。今回は完全に左手直接出しに絞ってトライ。そもそも届くのかが不安材料だったので、確かめてみることに。アゲハはバラシができない課題…

day41

2019/2/233月が近づいてくるとシーズンの終わりが見えてきて焦りを感じるかと思ったが、それもあまり感じないまま北山公園に。毎年焦りは微塵も感じさせない藤原さんと。前回左直接出しに少し挑戦したときに昔より成長を感じたので、この日は右手あげと左直…

day40

day40雨が降るかもしれないという予報の中土曜日の北山公園に。藤原さんがいつも土曜日にくるのは、仮に雨が降って登れなかったとしても日曜日に登れるかららしい。土曜日一日をアゲハに捧げるのではなく、土日ともに捧げていた。いつもながらモチベーション…

day39

2019/2/10アゲハとしてはかなり間隔をあけ、指皮も回復させて北山公園に。コンディションも比較的良く寒い中、藤原さんと。間隔があきすぎたからなのか、東京でリフレッシュしすぎたからなのか、気合が入っていなからなのか。下部がいまいち安定しない。左カ…

another13

モンゴル800の20周年ライブでテンションをあげて、なぜか毎年登りに行きたくなる東京御岳へ。今回もロッキーボルダー登りたいのは前回敗退した『はるか』前回のメモを見て思い出し、上部まですぐにたどり着く。そして結局持てない左カチ。外傾した左カチの保…

day38

2019/1/19相変わらずフクベでガルボは登れず、指皮だけ減らして北山公園に。藤原さんに新年の挨拶をする。前回小野くんや福田さんと話をして、さらに左カチの持ち具合が分かってきた気がする。おかげで右手あげの体勢を作りやすくなってきた。しかしここに来…

day37

2019/1/6また年が明けてしまった。気温も下がった北山公園に。気温は低いがアゲハのコンディションは良いようには感じられない。この日も福田さんが来てくれて、小野くんとも久しぶりに再会。小野くんに左カチのホールディングを色々と教えてもらう。リーチ…

day36

2018/12/24今年のクリスマスイブも北山公園に。やはり人は少なく、アゲハの前には藤原さんと福田さん。コンディションが良くなってきたこともあり、右手あげの体勢まではかなりの安定感を出せるように。右手をあげる直前にピンチからカチに変えることも自動…

day35

2018/12/15新しいUFBティーシャツを作り、フクベでリフレッシュもして北山公園に。今シーズンも福田さんが来てくれる。そして何シーズン目か分からない藤原さんと。シーズン変わったことにより、自動化していた下部がやはり少し精度が落ちている気がする。改…

day34

2018/12/1なかなか気温が下がってこないので、気温の低い朝を選んで北山公園に。アゲハの手前の大阪湾が見渡せる場所でいつものように確認。全く見えない。ハルカスどころか、梅田もぼんやり。コンディションが悪いことを覚悟してアゲハに取り付く。コンディ…

day33 -season3-

2018/11/18本格的なシーズンというにはまだまだ早いが、感覚を取り戻すために北山公園に。3年目のアゲハは一人でスタート。コンディションが悪いことを覚悟して、取り付くと意外とそうでもない。そして身体が全て忘れてるかと思ったが、意外と覚えている。…