前回のアゲハの翌々日に矢掛ボルダーへ。『エイプリルフール』で見事に右人差し指から出血してしまう。
指皮が全体に薄くなってきていたからだろうか、右手も破いてしまった。
しかしアゲハを登るためには右人差し指は大きな影響はないと北山公園に。
珍しくこの日は一人。
そして昼過ぎなのに珍しくコンディションが良くない。
最近はアゲハに着いてホールドを触るのではなく、岩そのものを触るとコンディションが分かるようになってきた。
いい時に手のひらで感じるパリパリ感がない。
悪いなりにも左カチは持てるようになってきた。苦し紛れに落ちながら手を出すのではなく、狙って手を出すことができる。
右出しでも左出しでもいける気がする。
この悩みが良くないのか。どちらかに絞るべきか。
右手もピンチのままか、オープンに変えるかも悩む。
迷いがあるもリップ出しに思い切りが出ない。
中途半端は良くない。
どちらかに絞って思い切るべきか。